前回のその①からの続きです。
読んでいない方は
先にその①を読んでもらえると嬉しいです。
まずは古くからあった蔵を
ギャラリースペースにしている
“形”を訪れました。

“古くからあった”というと
一番この場所で目立たない
馴染んでいるような建物を
想像するかもしれませんが
個人的に一番存在感が大きいのが
この建物だと思います。

各建物にはこのように
和モダンなデザインのサインが
設置されています。

屋内のギャラリースペースは
もともとの蔵にある
多様な要素を残しつつも
雑多な素材感を打ち消すように
全体を白にまとめられていました。

無機質でありながら
素朴な印象も残る空間でした。
次にアパレル店である“色”を訪れました。

この建物は特に軒先のデザインに
目を引かれました。
深い軒で先端は大胆なまでにシャープ。
この先端の納まりが知りたくて
掲載誌を購入したほどです。

シンプルな見た目こそ
実現する難易度が上がったりします。

屋内は撮影できませんでしたが
各方向に最適な窓が設えられており
天井の梁の組み方も相まって
屋内にいても
木々の中に佇んでいるのが
感じられるような空間でした。
内容が長くなったので
次回のその③に続きます。