この前ふとネットニュースを見ていると
「残念な間取り○選」みたいな記事を見つけました。
建築士として気になってしまい、覗いてみると
具体的な間取りと
その残念ポイントが載っていました。
私がそれを見た時の率直な感想は
「たしかにこの間取りは残念だ」でも
「別にこの間取りは残念じゃない」でもなく
「この間取りの家を建てた人が
どうかこの記事を見ませんように」
ということでした。
だってそうですよね。
もしも建売だとしても中古だとしても
安くはない「家」という買い物。
自分が買った家と似通った間取りが
「残念」として紹介されていて
気持ち良い人はいないと思います。
設計に携わる人間が「残念」などといった
表現で間取りを載せるべきではないし
設計に携わっていない人が
専門家のように語るべきではないのかなと…
自分が設計を任された以外にも
家を建てる人たちはたくさんいて
その人たちの気持ちにも
寄り添っていきたいとあらためて考えさせられました。