床の見切り材を木にした理由

我が家では事務所とキッチンの床だけ

無垢材ではなく

水や衝撃に強い素材にしています。

 

異素材の床を貼り分けるときに

そのまま突き合わせることはできず

すき間や段差を解消するようなパーツ

いわゆる見切材というものが必要になります。

 

今は真鍮やアルミなどといった

シャープでかっこいいものも人気があります。

そんなかっこいいものもたくさん見た上で

あえて木を選びました。

まず、床の無垢材には

反ったり、伸縮したりする性質があり

真鍮等でシャープに納めると

後々、隙間ができてしまう可能性があります。

 

また、他の部位には

真鍮等の素材を使用していないので

唐突な印象となり

そこだけ浮いてしまう可能性があります。

つまり、デザインの一貫性のためです。

 

もしも「シャープな印象にしたいから

真鍮の見切材にしたい!」

という要望がある場合は

上にあげたような点に配慮しつつ

全体のバランスを取る作業を含めて

ご提案させて頂くので心配ありません♪

 

細かいことですが

配慮にかけてしまうと

せっかくお金を掛けた床材を

あるいは部屋全体を

雑多な印象にしてしまい

もったいないことになります…

 

逆にいえば、

細かいことまでこだわることで

お金を掛けなくても

素敵な空間ができあがります!

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