窓の位置を決めるのと同時に
植栽と外構を検討していくの方が良い…
というよりも間取り図を描いていると
窓の位置も植栽の位置も
駐車場もアプローチも
自然と図面に描き込んでいる感覚です。
同時に考えるというよりも
それらが決まらないと
部屋の配置も決められない
といった方が正解かもしれません。
今回は植栽の配置を
周辺からの視線の観点から
お話ししたいと思います。

まずは道路からの視点です。
道路からは近景・中景・遠景の
植栽のレイヤを越えて
やっと窓があります。
そして窓には外付けブラインドがあるので
きちんと視線を遮っている
といって良いでしょう。

前の写真では見えませんが
実は玄関にクリアガラスの地窓があります。
ブラインドやカーテンを付けずに
クリアガラスにするためには
ぼんやりとではなく
完全に視線を遮る必要があります。
そこでコンクリート塀を
必要十分な高さ・長さで設えました。

塀が無い時の写真はこんな感じです。
車がある場所が道路なので
本当に丸見えなのが分かると思います。
コンクリート塀が
良い仕事をしてくれていますね。
ちなみにここの部分の植栽は
目隠しというよりも
玄関の地窓から
季節感を楽しむための配置としました。
内容が長くなったので
次回のその②に続きます。