諸事情で昨日一日だけ入院していて
その病室が快適だな~と感じたので
何が快適だったのか考えてみました。
まずは個室だったこと。
大部屋に入院した経験もあるので
個室は予想以上に気を遣わず快適でした。
小声でなら電話もできたし。
つぎに部屋にWi-Fi、コンセント、冷蔵庫、机、
クローゼット等の設備があったこと。
まるでホテルのように至れり尽くせりで
不自由がなく快適でした。
実は、ここまでのポイントは
入院前に分かる情報とも言えます。
事前に病院に確認して準備することで
対応できることもあると思います。
しかし病院に確認しにくいポイントで
快適さを感じたところがありました…
それは、清潔感と空調です。

清潔感というのは
清掃がきちんと行き届いているか
定期的に建物がメンテナンスされているか
という2つの軸があると思っています。
設計者の立場から貢献できるとすれば
清掃しやすい計画を念頭に置き
ディテールや素材選びを心掛け
メンテナンスが頻繁に必要な仕様を
避けるのが良いと思います。
そして空調に関しては
直風が当たらない位置にあり
定期的な清掃とメンテナンスがなされていることが
重要だと思います。
後半は清潔感と共通しますね。
設計者として心掛けるべきは
空調の吹き出し口の位置を慎重に決めることと
メンテナンス性の高い仕様を選ぶことです。
今回入院した病室は個別の空調で
風向・風量・温度を調整できたので
全く問題なく快適でしたが
大部屋の場合は
そう簡単にはいかないので要注意ですね。